D&D5eバーバリアンサブクラス攻略/トーテム戦士の道

TRPG

トーテム戦士の道は、選択に応じてさらに用途を変えることができるバーバリアンクラスです。

それによって彼らは、耐久力のある前衛突破力のある前衛支援能力のある前衛の三種類のどれかに変化することができます。

さらに彼らは動物の祖霊を崇めており、これらの霊の導きによって、バーバリアンでありながら優れた情報収集のための呪文を発動することすらできます

崇めるべき動物は複数あり、選んだ動物に応じて恩恵が変わります。それぞれの動物の力を見て行きましょう。

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精霊探し

あなたの道は自然世界との同調を求め、あなたを獣の同族にしてくれる。君は3Lvでスピーク・ウィズ・アニマルズとビースト・センスの呪文を発動する能力を得る。ただし、儀式として発動しなければならない。

これらの呪文はどちらもフレーバー要素が強く、あまり実用的であるとは言えないかもしれません。

あなたのパーティにウィザードやウォーロックがいるのなら、彼らの持つ使い魔はビースト・センスと同じことを何の面倒もなく行うことができます。

そうでないのであれば、この呪文は小動物を斥候に変えることができるかもしれません。

ただし、対象が同意している必要があり条件を満たすのがかなり面倒です。実用させたいならばアニマル・フレンドシップなどとの併用が必要で、それは唱えることができません。

スピーク・ウィズ・アニマルズもかなりニッチな魔法ですが、これは情報収集能力が低いバーバリアンというクラスに対して、情報収集するための一つの方法を提供してくれます。

あなたはダンジョンや野外で出会った動物と話し、彼らが何か知っているか教えてもらうことができるかもしれません。キャンペーンによってはこれは役に立つ可能性があります。

ただし、一般的なダンジョン探索の手法ではありません。

これらの呪文は総じてニッチですが、動物と仲が良いというクラス特性をよく表しており、楽しいロールプレイの機会に繋がります。それはインスピレーションを得る機会にも繋がるため、良いことでしょう。

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トーテム精霊

3Lvで得られるのはそれだけではありません。
君は1種類の動物を模したトーテム精霊を選び、その動物に応じた特徴を得ます。また、その動物を物理的に表す物体(お守りなど)を身に着ける必要があります。
君自身がそれらの動物の持つ外見的特徴を有していることにしていても良い。
また、近しい動物であればここに記されている動物でなくそちらであるとしてもよい。(例えば鷲ではなく鷹やハゲワシであったなど)

特に明確な運用プランがない場合、この三つの選択肢からはが最も無難な選択肢です。他に最低でも一人の近接攻撃アタッカーがいるのなら狼も使いやすいでしょう。あなたが変わったキャラクターを運用しようとしているなら、鷲も面白いです。

狼:激怒中、あなたの仲間は君から5ft以内にいる君から敵対するクリーチャー全てに対して近接攻撃ロールに有利を得る。

これはあなた以外に近接攻撃でダメージを与えようとしている仲間がいる場合、良いオプションです。

パラディン、ファイター、モンク、近接武器を持ったローグ、レンジャーなどはあなたに感謝するでしょう。

残念ながら、これは近接攻撃ロールに対してのみ有利が付与されるので、あなたのパーティが遠隔攻撃手段の方が豊富な場合、あまり意味をなしません。味方とのバランスを見て決めてください。

熊:激怒中、精神ダメージ以外の全てのダメージに対する抵抗を得る。

恐ろしく強力な選択肢。このサブクラスを選ぶとき、まずこの候補を考えてください

バーバリアンの弱点は、物理的な手段ではない魔法的な攻撃でした。

これは恐ろしく幅広い抵抗力をあなたに追加し、あなたの弱点をなくします。

力場や光輝といった、特殊なダメージにも抵抗を得ることができ、事実上あなたはどのような攻撃手段に対しても強くなれます。

精神ダメージは呪文リストの中でも非常に稀ですので、安心してタンク役になれることができます。

鷲:激怒中、重装鎧を身に着けていないのであれば、他のクリーチャーはあなたへの機会攻撃ロールに不利を受け、あなたはボーナス・アクションとして早足アクションを行える。

この選択肢は移動速度に対して興味深いボーナスを与えます。機動力を重視したいあなたに

ボーナスアクションとしての早足も機動力が大幅に上がり、また常時発動している機会攻撃ロールへの不利も悪いものではありません。

戦場移動の自由度が上がりますが…バーバリアンはどちらかというとヒット&アウェイを繰り返したりする遊撃役のポジションではなく、敵と味方の後衛の間に立つタンク役としてのポジションにいるはずです。

その仕事ができる他のパーティメンバーがいるのであれば、この精霊はあなたが素早く敵の後衛に駆け寄って打ち倒す助けになってくれるかもしれません。

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獣の相

Lv6でも動物を選択し、選んだ動物に対する利益を得ます。以前と同じ動物を選択しなくてもよい。

残念ながら、このレベルで覚える能力は全て微妙です。

その選んだ動物の身体的特徴を少し得ますが、フレーバー要素が強く、何を選択したとしても恩恵はわずかです。

好みで選んでしまって構わないと思われますが、あえて活躍できる分類を分けるとバーバリアン本来の仕事としては熊、偵察用は鷲、パーティにクリーチャーを追跡するための良い方法がない場合などは狼などが良いでしょう。

狼:狼の鋭敏な感覚を得る。あなたは”速い”ペースで移動しながら他のクリーチャーを追跡したり、”通常”のペースで移動しながら隠密することもできます。

かっこいい狩猟者としてのフレーバー

あなたは移動速度を無為に落とすことなく、合理的なペースで標的を追跡し、隠密することができるようになります。

これは通常問題になるようなことではありません。また、移動速度に関するルールはあまり厳格に適用していないDMも多いでしょう。

また、これはあなたのパーティメンバーには影響を及ぼさないため、団体行動してもこれらの恩恵のシナジーはありませんが、わざわざ単独行動するようなものでもありません。

熊:熊の剛力を得る。あなたの運搬能力は二倍になり、物体を持ち上げ、押し引きし、破壊するための【筋力】判定に有利を得る。

力持ちとしてのフレーバー。

運搬能力は通常それほど問題になることはありません。処理が煩雑だからと厳格に運用していないDMも多いです。

しかし、物体に対する【筋力】判定は、冒険中たまに発生します。

頻繁に発生するようなものではありませんが、覚えておくと嬉しいこともあるでしょう。

鷲:鷲の視力を得る。あなたは1マイル(1.6km)先までを見通し、まるで100ft(30メートル)以内にあるかのように細部まで見て取れる。さらに、”薄暗い”光であることによって【判断力】知覚判定に不利を受けない。

千里眼持ちになれます。

1.6km先を目の前のように見ることができます。通常これが役に立つのはダンジョンではなく屋外です。

少なくとも、スクエアを使って細かく移動を管理しているようなときには役に立たないでしょう。

そのため、冒険のメイン要素にはなりえません。しかし、そうでなければこの能力は偵察能力を大きく底上げしてくれる可能性があります。

屋外での移動中など、接近してくる物にいち早く気づけるかもしれません。また逃げる敵を見失わないようにできるかもしれません。

あなたのDMにあなたは目がよいことを主張してみましょう。何か恩恵があるかもしれません。

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精霊と歩む者

Lv10の能力は選択式ではありません。このレベルでは、あなたのトーテム精霊と会話ができるようになります。

コミューン・ウィズ・ネイチャー呪文を発動する能力を得る。ただし儀式として発動する必要がある。そうすると、あなたのトーテム精霊もしくは獣の相で選んだ動物のどちらかの精霊版が現れ、君の求める情報を教える。

あなたの動物精霊を召喚し、彼らに周辺地域の情報を喋らせましょう。

これはロールプレイで役に立つのに加え、実用性のある呪文です。

ドルイドやレンジャーは、この呪文を準備しておく必要がなくなります。

この呪文は5Lv呪文のため、フルキャスターであるドルイドも9Lvでようやく覚え、キャスターではないバーバリアンが覚えることのできるというのは異例です。

危険な敵や危険な場所、逆に安全な場所や水源など、地域に関するあらゆる情報を手に入れることができます。

あなたはパーティの情報源にもなれるでしょう。戦闘しか能がないだけのバーバリアンは時代遅れです!

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トーテム同調

君は14lvの時点で、激怒を強化する動物に応じた選択式能力を再度得る。以前と同じように、好きなものを選択してよい。
最後に、14Lvでまたも激怒を強化する能力を得ます。この中では狼が少し微妙ですが、明確な意図があるなら問題ありません。熊と鷲は両方ともシンプルに強力な能力になっています。
狼:激怒中、あなたは大型サイズ以下の敵に近接武器でヒットを与えたとき、ボーナスアクションを使用して、その敵を伏せ状態にすることができる。

三つの動物の中では少し微妙な選択肢です。

敵を伏せ状態にする主なメリットの一つは、近接攻撃で有利を得ることです。

それはLv3のトーテム精霊:狼が既に仲間に対して得ていることで、あまりシナジーがありません。

そしてさらに、バーバリアンは能力として捨て身の攻撃を持っており、好きなタイミングで有利を得ることができます。

とはいえ、セーヴィングスローなどなしに伏せ状態にさせることのできる能力は他になく、ノックバック能力や移動速度を減じる能力などと組み合わせることによって、敵を封殺したり起き上がりを阻止できる可能性を秘めています。

使いこなすには一工夫必要でしょう。

熊:激怒中、君から5ft以内にいて、君に敵対的なクリーチャーは全員(そのクリーチャーがトーテム精霊:熊を持っていた場合例外)、君以外のクリーチャーを攻撃するときに不利を受ける。敵があなたを見ることも聞くこともできない場合や、恐怖状態に完全耐性を持つ場合は無効。

これは、あなたをタンク役として確固たるものにするための能力です。

あなたの敵はあなたを攻撃するように動機づけられます。

トーテム精霊:熊とのシナジーも十分です。この特技をとるバーバリアンは、自分に集中する攻撃を処理するため、耐久力やヒットポイントを十分に高めておく利点があるでしょう。

ただし、ファイアーボールのような呪文を妨げる効果はないことに注意してください。

鷲:激怒中、君は現在の歩行移動速度に等しい飛行移動速度を得る。この利点は、君のターンでのみしか働かない。ターン終了時に空中に君がいた場合、落下する。

これは良い能力です。トーテム精霊:鷲とのシナジーもあり、ここまで来るのであれば選択の価値があるでしょう。

呪文スロットや魔法のアイテムの助けなしに、あなたが通常手が届くことのない場所の敵を殴りにいくことができます。

バーバリアンは通常、まともな遠距離攻撃手段がないため柔軟性が上がるでしょう

ターン終了時空中にいた場合落下はしますが、そのダメージは殴打のため未だ半減です。

そして落下による移動では機会攻撃を誘発しません。何も問題はないでしょう!

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トーテム戦士の道に対する見解

トーテム戦士の道は、どの動物を選ぶかで方向性を変えることのできるバーバリアンクラスです。

最も選ばれやすい熊を選んだ場合、彼らはどんな攻撃も受け止めることのできるパーティのタンク役になります。

狼を選んだ場合、彼らは近接武器を使う味方に常時有利を与える近接支援型のバーバリアンになります。

鷲を選んだ場合、通常のバーバリアンでは手の届かない位置まで攻撃を試みることができる執拗な狩猟者になれるでしょう。

また、彼らは限定的ながら魔法も使うことができます。

彼らの魔法は動物や精霊との対話を通じ、情報を得ることができるという呪文です。

パーティの事前計画を立てるのに大きく役立つ力であり、戦闘以外に何もできないというイメージがあるバーバリアンからは一線を画しています。

狼と鷲は使いこなすためにシナジーを考える必要があり、これらを選択する場合は少しゲームへの慣れが必要です。

しかし、熊はバーバリアンの持つ耐久性という強みをそのまま伸ばしてくれる力が揃っているため、このトーテム精霊は分かりやすく初心者向きと言えるでしょう。

どの精霊を選んでも使いこなすことができれば彼らは全てうまくこなすことができます。パーティが必要としている最適なポジションに着くことのできる重戦士、それがトーテム戦士なのです!

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nullpoint999

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