「HANABI」ボードゲームレビュー。見習い花火職人になって花火大会を成功に導くのだ!

ボードゲーム

僕らは見習い花火職人。

なんと大きな花火大会で、ハレの舞台を任せられた!

なんとしても成功させて、皆の記憶に残るような花火を打ち上げてやるんだ!

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「HANABI」ゲームの概要

「HANABI」では、プレイヤーたちは花火職人となって、協力して綺麗な花火を打ち上げるゲームです。

5色のカードをそれぞれ数字順に出していき、最終的にカードを出せた枚数が得点になります。

しかし、プレイヤーたちは自分自身の手札を確認することができません。

他のプレイヤーの手札なら見ることができますので、2種類の伝え方のうち、どちらかを選択し手掛かりを与えてあげましょう。

プレイヤー同士の協力と、どういう意図でこのヒントを出してきたのかという読みが楽しいお手軽な名作ゲームです!

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フェイズ構成

「HANABI」では、プレイヤーごとに手番が回ってきます。

重要なルールとして、このゲームでは自分の手札を見ることができません。

手番では、以下の三つの行動のうちどれかを行います。

1:花火を打ち上げる
2:ヒントを出す
3:カードを捨てる
手番終了時に、手札のカードが5枚以下になっていた場合、5枚になるように山札から引きます。

そして、以下の終了条件のどれかを満たすまで続けます。

1:全ての色の5カードまで場に出すことに成功したとき。
2:山札のカードがなくなったとき、そのプレイヤーも含めてあと一周ずつプレイしたとき。
3:打ち上げ失敗トークンを3個獲得したとき。

花火を打ち上げる

自分が裏向きに持っているカードのうち一枚を選び、それを表にして場に出します。

そのカードが現在、出すことができるカードならば出すことができます。

出すことができないカードを出してしまった場合、そのカードは捨て札となり、打ち上げ失敗トークンを1個獲得します。

“出すことができるカード”というのは、各色ごと、現在出ている数の次の数字のカードになります。その色のカードが出ていない場合は1のカードになります。

各色最後の数字、つまり5を出すことに成功した場合、即座にヒントトークンが一つ回復します。

数字の順番通りに出す必要がある

ヒントを出す

そのままでは自分が何のカードを持っているのかわかりません。

そのため、このヒントを出すアクションによって、他のプレイヤーに、持っているカードをある程度教えることができます。

ヒントを出すには”ヒントトークン”を消費する必要があり、このトークンがなくなった場合、ヒントを出すことはできません。

ヒントの与え方には二種類あり、プレイヤーを一人指名し、そのプレイヤーが持っている「色1種類」か「数字一つ」のどちらかを選び、該当するカードを全て教えることができます。

カードを捨てる

自分の手札からカードを一枚選んで捨てます。

捨てられたカードはゲームから取り除かれますが、打ち上げ失敗トークンを貰うことはありません。

このアクションを取ると、消費したヒントトークンを1枚回復させることができます。

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ゲームの感想

シンプルなルール、しかし難易度は高いという名作協力ゲームです!

同じ色のカードを順番に出すだけという一見楽勝に見える本作ですが、実はめちゃめちゃ難しいです。

というのも、自分の手札がわからないんですね。

なので必然的に、ヒントを出すアクションを使って他の人にカードを教えていくことになるんですが、このヒントも無制限に出せるわけではなく、またヒントの出せるルールにもクセがあって中々思った通りにいきません。

ヒントに制限がある以上、相手の出したヒントを読み取って、「なぜこの人はこのヒントを出してきたんだろう」という相手の思考の裏を考えることが大切なゲームです。

ノンビリしていると山札がなくなってしまうし、時には運に任せた決断をする必要もあります。

しかし、そんな困難を乗り越えて打ち上げることができれば最高の花火が打ち上げられるでしょう。

このヒントを伝えたいけど、この出せるカードを出しておきたい…というようなジレンマが最高に効いてて面白い。

お手軽なのにとても深い読み合いが発生する良ゲーです。おすすめ。

さらにこのゲームはBGAというオンラインでボードゲームが遊べるサイトでも遊べちゃいますよ。

自粛などで外に出られなくても、花火ならできる!やったね。

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