「ブラッドレイジ」ボードゲームレビュー。北欧神話のヴァイキングになって暴れまわろう

ボードゲーム

最強の脳筋ヴァイキング集団を率いて北欧神話の世界で大暴れだ!

我々は蛮族なので奪うこと、戦うことしか知らないぞ。

今日も今日とて人間の街を、妖精の街を、巨人の街を略奪だ。

勇敢に戦えば死んでも天界に召し上げられるので死は怖くない。

世界はまもなく滅ぶらしいが最後のその瞬間まで勇敢に戦ってやろう!

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「ブラッドレイジ」ルール概要

「ブラッドレイジ」は滅びゆく北欧神話の世界を舞台にした、フィギュアを用いる戦略ゲームです。

各プレイヤーは自分のヴァイキング氏族を率い、各時代で名誉値を稼ぎます。

全3時代で構成されており、3時代目終了時に最も名誉値が高かったプレイヤーの勝利です。

自分の手番では「激情値」と呼ばれるアクションポイントを消費して行動を行っていきます。

全員がアクションポイントを使い切るか、全ての街を略奪したら次の時代に移行します。

プレイヤーには各時代の初めに、その時代で使える手札が配られ、ドラフトで獲得していきます。

この手札をどう使うかがこのゲームのカギです!

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各フェイズの流れ

フェイズ1:カード選択フェイズ

各プレイヤーにこの時代で使える天恵カードを配り、ドラフトで獲得していきます。

天恵カードには、戦闘で有利になる「戦闘カード」

怪物を使役したり、氏族ができることを増やしたりする「強化カード」

目標を達成できると大きなボーナスを得られる「クエストカード」

の三種類が大まかに存在しています。

このカードそれぞれが強烈な内容を持つ物が多く、この手札選択は慎重に行いましょう。

フェイズ2:アクションフェイズ

プレイヤーは各自、自分のアクションポイントを使って1手番ずつ行動していきます。

このアクションフェイズで、自分のコマを盤面に増やしたり、移動したり、カードをプレイして氏族を強化したり、戦闘を行ったりします。

全員のアクションポイントがなくなるか、戦闘できる場所がなくなったらフェイズ終了です。

フェイズ3:ラグナロクフェイズ

使い切れなかった天恵カードを捨て、クエストカードの内容を達成できたかどうかをチェックした後、世界に隕石が降り注ぎます。

一部の地域は壊滅し、そのエリアは二度と使用不可になります。

時代が進むごとに世界は狭くなり、それにともなって戦闘も激しくなるということです

このタイミングで隕石により死んだヴァイキングは超勇敢ということで、名誉点が高まります

さらにどこでラグナロクが起きるかは予告されるので、この地域の奪い合いも活発になります。

これを3時代分繰り返せばゲームは終了です!

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「ブラッドレイジ」プレイ感想

一言で表すならば、とても豪快な見た目と特殊効果の裏で、しっかりと勝利のための戦略を練る必要がある良質な戦略ゲームです!

怪物を召喚した!相手は死ぬ。

オーディンの津波が襲い掛かる!相手は死ぬ。

ラグナロクで隕石が落ちてきた!全員死ぬ。

といったように、派手な能力が乱れ飛びます。

一見大味なように見えますが、事前のカード選択でどういう方向で成長させるかを決定付けることができますので、場合によっては死んだら得点になる!とかも可能になります。

その辺りの判断や、駆け引きの妙が面白いゲームになっていると思います。

また、マルチ対戦型ゲームは比較的長時間になりがちなのですが、このゲームは3ターンで終わるため、時間の短縮化に成功しています。ルールもシンプルですし、一度流れを掴めば次からは迷うこともありません。

BGGの高評価も納得。

タイミングよく自分のユニットを死地に送り込み、勇敢な者として名を馳せましょう!

 

ブラッドレイジ 完全日本語版 アークライト

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